Visual Studio 2017 RCいれてみた!!(その2)

皆さまこんばんは!
管理人です。

さて前回の記事の続きを書きたいと思います。
PCにVS2017RCがインストールされているものとして話を進めますので
まだの方は前回の記事を参考にインストールしてみてくださいー。
前回の記事

それではどうぞ。


スタートメニューからインストールしたVS2017 RCを起動します。
vs_008

あ!!その前にVS2017のもう一つの注目の機能としてこの画面から開発するプロジェクトのテンプレートを検索出来るようになったということがありますね。
折角なので試してみましょう!!

この画面のNew projectという文字の下の
Search Templateの文字をクリックして下さい。
ここが検索窓になっています。
ここで今回は「Python」と入力してEnterです。

すると以下のように検索結果が表示されると思います。
vs_009

今回はPythonのWebフレームの一つのDjangoを使ってみたいと思います。
検索結果から「Django Web ・・・ Python」をいう文字列を見つけてクリックしてください。
するとおなじみのプロジェクト作成画面に移動します。
もちろんテンプレートは選択済みになっています。
vs_010

今回はひとまずそのままで画面右下のOKボタンをクリック!!です。

すると元の画面に戻ります、この時お使いのPCにPythonが入ってないと
以下の画面が出るかと思います。管理人もでました。
(Pythonいれてたらでないのかな・・・?未検証です。

vs_011

選択し的には
1. このプロジェクトにのみ適用される仮想環境を入れる
→VS推奨のようですね
2. すべてのプロジェクトに適用されるPython入れる
3. 自分で入れる

今回はVS推奨の一番上の選択しを選んでみます。
すると次の画面が表示されました。
vs_012

この画面と、標準で入力されているenvという文字列を見る限りどうも
あれですね、pyvenvっぽいですね。ありがとうございました。
Createボタンをクリック!!です。

そうするとしばらく待つと以下の画面が表示されればプロジェクト生成完了!!

vs_013

画面に表示されている説明通りにDjangoのsuperuserを作っておきましょう!
1. 画面右側のSolution Explorerのプロジェクト名右クリック
2. 表示されたメニューからPython>Django Create Superuser (Django >= 1.7)をクリック
3. 画面下部のOutpuにコンソールが表示され入力が出来るようになるので以下情報入力
username: admin
email: そのままEnter
password: 適当なパスワード入れる

さてこれで初期設定は完了です早速アプリケーションを動かしてみましょう!!
画面上部のおなじみ緑の矢印の実行ボタンをクリックです!!
ブラウザの名前が出てるかと思います。
画像だとInternet Explorerと表示されているところですね。
押すと最初のコマンドプロンプトが立ち上がりDjango内蔵のローカルサーバーが起動して、その後ブラウザが立ち上がり以下のページが表示されたら・・・
vs_019

Conguratulations!

おめでとうございます。これでアプリケーションが動作しました!!
ページ内をさわってみてください。
ちなみに先ほど作成したsuperuserはページ右上のLog inボタン押したら出てくるログイン画面に情報を入力するとログインできます!!

:追伸
Djangoの便利な機能の一つ管理サイトが表示されるか試してみたところ
結果は以下の通りです。
vs_020

Page Not Found!!

何か、追加の設定が必要なのでしょうか?
原因調査して判明次第追記したいと思います!!

なにはともあれこれでVS2017 RCのインストールと
Djangoプロジェクト実行できましたね!!
お疲れさまでしたー!!

今度はSQL Server for Linuxを試してみようと思います!!
それではまたー

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ninf

IT系エンジニア。好奇心の赴くままに色々な情報を集めてます。 気が向いたときに情報発信していたります。 夢は人型ロボットの作成!!

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